これからの年末年始は会社の忘年会、昔のお友達と会ったり、飲み会シーズン!
飲み会ではついつい食べ過ぎてしまうということはありませんか?
お酒を飲みながら話していると、口寂しくなってついつい食べ過ぎてしまいます。
お酒と一緒に食べる食べ物は、味が濃く、食べているうちに喉が渇き、またお酒を飲み
いつの間にか食べすぎ、飲みすぎとなっていることが多いです。
- 飲酒→緊張のほぐれ→ダイエット決心の緩み→勢いで食べる
- 夜に飲む→カロリーが消費されずに蓄積→太る
- 肝臓の機能も『解毒』に仕事が集中→食事の分解の機能が低下する
- 分解されなかった糖質は脂肪として蓄積される
①飲み始めは糖質につながらない食べ物を選択する
糖質につながらない食べ物とは、肉野菜魚などをはじめに選択しましょう。
②飲むお酒をうまく選択する
大瓶や大ジョッキが目の前にあるとついつい飲みすぎてしまいます。
ビールやカクテルなどの糖質の多いお酒はなるべく減らしましょう。
③お酒と同じタイミングでお水も摂取する。
お酒の利尿作用により、体内の水分は失われます。お水も一緒に摂取し、アルコールの分解を促進させましょう。
④お酒を摂取後の空腹の対策を行う
お酒を摂取後は、胃の血流が良くなり、一時的に低血糖なるためお腹が空いた感覚になります。
飲酒前にアボカド、ナッツ、サーモン、チーズなど高脂肪食の軽食でお腹を満たしておくことで、飲酒後の空腹感を軽減させることができます。
⑤食べ過ぎてしまったあとの対応方法
食べすぎた場合は、2日以内にリセットしましょう。
小島漢方薬局ではダイエットのカウンセリングを行っております。
当薬局は、たくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。
その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。
そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。
興味がある方は、一度ご相談して下さい。 体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。
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